こんばんは～、次男坊です。

 

 

先日、また一組の家づくり物語がひと段落を迎えました。

 

 

 

始まりがあれば、終わりもある。

嬉しさがあれば寂しさもある。

そんないえづくり物語。

 

『K家いえづくり物語　～最終章∼』

 

始まります。

 

 

 

2020年７月某日。梅雨真っただ中。

朝は土砂降りだったので、どうなるものかと心配していたのとは裏腹に、

むしろ少し青空さえ垣間見える空模様。

 

 

コイケ技建のハッピを纏い、ポージングを決めてくれる娘ちゃん達。

 

まずはテープカット、写真撮影。

 

しゃちょ～から鍵のお渡し。写真撮影。

 

初めてのオープン！！おめでとうございます！！

写真撮影。。

 

 

中に入り、最後のご挨拶。

１年半に渡る、K様ご家族の家づくりの思い出をつづりました。

 

 

 

 

出会いは１年半前のオープンハウス。

 

資金計画から始まり、土地探し、プランの打ち合わせ。

慣れないことが多く戸惑いもあったと思います。

 

 

ですが、お２人の、

いや４人の力で、そんな全てが楽しいと思えるものになりましたね。

 

 

僕も毎回打ち合わせが楽しみでした。

少しずつお家がつくり上げられていくワクワク感と、たわいもない世間話。

 

そんな打ち合わせのゆったりとした時間が、なんだかとても心地よく。

 

 

 

家づくりの時間間隔はとても不思議です。

１年半と聞くと、すごく長い時間な気がしますが、あっという間に過ぎ去っていく日々。

それは、これから始まる自分達の暮らしを想像してのワクワク感がもたらすものだと思っています。

 

 

その分これからはこのお家を永く愛していけると思います。

どうか、この家での暮らしを思い切り楽しんで下さい。

肩の力をぬいて、自分達らしく。

 

 

最後になりますがK様、

僕たちと一緒に家づくりをしてくれてありがとうございました。

なにかありましたら、すぐご連絡くださいね。

（お茶する時の話相手で呼んでもらって構いませんよ）

 

これからはじまるK様ご家族の暮らしに、素敵な物語がたくさん生まれますよーに。

 

では～。