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S.FACTORYの家

構造・工法

  • 01. 木造在来軸組工法

    長い歴史を持つ寺社仏閣など、日本で古くから用いられてきた伝統の軸組工法を採用しています。設計の自由度が高く大きな窓(開口)も可能で、将来の増改築にも幅広く対応ができる工法です。

  • 02. ヒノキ材 (標準仕様)

    S.FACTORYでは、家の強度に影響する柱や土台にヒノキ材を使用しています。
    ヒノキに含まれる天然成分『フィトンチッド』は、防虫、防腐、森林浴効果を発揮し、暮らしをより快適に。更に、湿気やシロアリにも強いことが実証されており、『木の王様』とも呼ばれています。お家の耐震性に係る曲げ強度や、圧縮強度なども他の木材に比べて強い木材なので、耐久性の面でも安心して暮らしていける素材です。

  • 03. ベタ基礎(標準仕様)

    家の重さを面で支えるベタ基礎が標準仕様です。
    地面をコンクリートで覆うことで、地面から上がってくる湿気を防ぎ、白アリの侵入も防ぎます。また、1枚の大きなコンクリートの板に家を乗せることで、家の重さを底板全体で受け止め、荷重を均等に地面に伝えてくれる地震に強い工法です。

  • 04. 剛床工法(標準仕様)

    床は、厚さ28㎜もある構造用合板を土台や梁に留めつけていく『剛床』を採用。
    従来の工法と比較して、3倍という優れた水平剛性を発揮します。地震や台風などの際に横から受ける外力をうまく耐力壁に伝えることで、お家を災害から守ります。さらに、構造用合板の上からフローリングを施工するので、従来の根太工法に比べて生活音が軽減されるのも特徴です。

  • 05. モノコック工法(標準仕様)

    耐震性を向上させるため、従来の筋交いに加えて構造用面材を壁面に使用します。
    建物全体を一面化することで、災害時の揺れを面で受け止める、地震に強い箱型の家になります。

  • 06. オール樹脂サッシ(標準仕様)

    家の中で熱の損失が一番大きいのは窓。壁や屋根の断熱材をこだわったからといって、手は抜きません。断熱性に大きくかかわる窓は、熱を通しにくいオール樹脂サッシを標準装備。ガラス部分はLow-eペアガラスで熱の出入りを軽減します。デザインの美しさ、機能性も魅力です。

  • 07. 高性能グラスウール(標準仕様)

    夏は暑く、冬は寒さが厳しい秩父では、断熱性能も忘れてはいけない存在です。

    当社では、夏の暑さと冬の寒さを軽減するために、国内販売グラスウールの中で最高レベルの断熱性能0.032[W/(m・K)]を標準として使用しています。

  • 08. 耐震等級3

    認定基準として住宅性能表示制度「等級2」以上が求められているのに対し「S.FACTORY」は「等級3」。数百年に一度発生する地震の1.5倍の力でも倒壊・崩壊しないレベルの高い耐震性を確保。暮らしをしっかり守る、安全で安心な住空間を築きます。

  • 09. 制震ダンパーL-SAVE

    『L-SAVE(エルセーブ)』は、壁の中に設置する制振装置です。揺れによる建物の変形を『最大50%軽減』します。上部は地震の揺れを吸収するダンパー構造になっており、複層に組み込まれた摩擦ダンパーが動くことによって、揺れにブレーキがかかる仕組みになっています。大切な家族との『安心で安全な住まい』を願って開発されたシステムです。

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