[埼玉、秩父で注文住宅ならS.factory]
こんばんは〜、次男坊です。
先日ついに、
ちまたで噂のあの家が上棟式を迎えました。
町民A
『え?どの家?』
町民B
『何言ってんでぇ、あの家だよ、あの家』
町民A
『どの家?』
町民B
『どの家じゃあねぇよ、あの家だよ!』
町民A
『あぁ〜、あの家ね。』
【M家いえづくり物語 ~ 現代版山小屋作ったろ編~】
始まります。
(とんだ茶番から)
時は 令和3年。1月に遡る。
(2週間前)

雲ひとつない晴天の下、
その会は開かれた。
冬の乾風が吹き抜ける今日、
寒いようで暖かいようで、
暖かいようで寒いようで。(どっちや)

そんな気候はもろともせずに
職人達は組み上げていく。

えっさ。
ほいさ。
えっさ。
ほいさ。

これから住う住処の梁に、
家族が残した思い出の印。
休むことなく組み上げる。
(10時、12時、15時に休んでます)

その後も続く、どんちゃん騒ぎ。
えっさほいさと打ち続け、

ようやくできた大舞台(屋根です)
終いに撒くのは菓子と金(かね)。
(ご近所さんもお呼びしてお菓子とご縁がありますようにと五円玉まきをしています)

力を合わせて
あらよっと。

そんなこんなの上棟式。
まだまだ続くよ、家づくり。
これから始まる家づくり。
深谷という名の小さな町に、突如現る山小屋ハウス。
言わせて見せよう、この家いいね。

ということで、
山小屋のようにやさぐれて(いい意味で)、山小屋のように懐かしく、山小屋のように木の温かみを感じる現代版山小屋ハウス。
始まりました。
(おかしなテンションにお付き合い頂きありがとうございました)
では〜。

